解説:ストラテジ系

ストラテジ系とは?

ストラテジ系はITパスポートの出題全体の35%(35問)を占める最大分野です。企業経営・法務・戦略に関する知識が問われます。暗記が中心のため、用語の意味と使われる場面をセットで覚えることが合格への近道です。

1. 企業と法務

企業活動

  • 経営組織:株式会社の仕組み、コーポレートガバナンス、CSR(企業の社会的責任)
  • OR・IE手法:PDCA、ABC分析、パレート図、散布図、特性要因図
  • 会計・財務:貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、財務指標(ROE、ROA等)

法務

  • 知的財産権:著作権、特許権、商標権、不正競争防止法
  • セキュリティ関連法規:個人情報保護法、不正アクセス禁止法、サイバーセキュリティ基本法
  • 労働関連法規:労働基準法、労働契約法

2. 経営戦略

  • 経営戦略手法:SWOT分析、PPM(製品ポートフォリオマネジメント)、バランスドスコアカード
  • マーケティング:4P(製品・価格・流通・プロモーション)、CRM、ターゲティング
  • 技術開発戦略:MOT(技術経営)、ロードマップ
  • ビジネス手法:BPR、アウトソーシング、SaaS/PaaS/IaaS

3. システム戦略

  • 情報システム戦略:EA(エンタープライズアーキテクチャ)、SoE/SoR
  • 業務プロセス:BPM、ERPの概念
  • ソリューション:AI・IoT・クラウドの活用
  • システム企画:要件定義、調達(RFP・RFI)
💡 学習のポイント
ストラテジ系は暗記が中心です。用語の意味と使われる場面をセットで覚えましょう。特にSWOT分析やPDCAは他の資格試験でも頻出です。

次のステップ

ストラテジ系の理解が深まったら、次はマネジメント系に進みましょう!

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