試験概要

ITパスポート 試験概要

ITパスポート試験(iパス)は IPA(情報処理推進機構)が主催する国家資格で、IT を活用するすべてのビジネスパーソンを対象とした、IT 基礎知識を証明する試験です。プログラミングの知識は不要で、CBT 方式で随時受験できます。本ページでは、試験の全体像と申込までの流れを整理します。

ITパスポートとは

IT を「使う側」の社会人・学生を対象に、IT の基礎知識を体系的に証明する国家資格です。プログラミング能力ではなく、IT を業務で活用するための共通言語を測ります。

どんな人に向いているか

これから IT を学ぶ社会人・学生、IT 部門以外の業務担当者、就職活動で IT 基礎力を示したい大学生に最適。年齢・経歴を問わず誰でも受験できます。

取得するメリット

IT リテラシーを客観的に示せる国家資格として、就職・社内評価で活用できます。経営・法務・セキュリティの基礎まで身につくため、業務全般で役立ちます。

まず何から始めるか

出題範囲とスコアの仕組みを把握 → 学習ガイドで勉強の進め方を確認 → 練習問題と模擬テストで実力を試す、の順で進めるのがおすすめです。

試験の基本情報

受験を検討するにあたって押さえておきたい基本スペックを 6 つのカードに整理しました。

主催・正式名称

IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験。正式名称は「ITパスポート試験(iパス)」です。

試験方式

CBT(Computer Based Testing)方式。全国約 300 か所のテストセンターで随時実施され、希望日時を選べます。

試験時間・出題数

120 分・100 問(四肢択一)。ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の 3 分野から出題されます。

合格基準

総合評価点 600 点以上(1000 点満点)かつ各分野で 300 点以上が必要。1 分野でも 300 点未満だと不合格です。

受験料

7,500 円(税込)。受験資格はなく、誰でも何度でも受験できます。詳細・最新の金額は IPA 公式サイトで確認してください。

合格率の目安

直近の合格率は約 50〜55%。社会人受験者の合格率は比較的安定して高めの水準です。

スコアの仕組み

ITパスポートは IRT(項目応答理論)に基づくスコア方式です。合格には次の条件をすべて満たす必要があります。

総合評価点

1000 点満点中 600 点以上が合格の最低ライン。3 分野の総合点で判定されます。

ストラテジ系

分野別で 300 点以上が必要。足切りラインのため、苦手でも最低限の得点を確保しましょう。

マネジメント系

分野別で 300 点以上が必要。出題数は 20 問とやや少なめなので、1 問の重みが大きい分野です。

テクノロジ系

分野別で 300 点以上が必要。出題数 45 問と最大ボリュームで、計算問題が含まれます。頻出分野と勉強法はテクノロジ系の詳しい解説で確認できます。

申込方法の流れ

IPA の受験申込サイト(iパス)からオンラインで申し込みます。アカウント登録から決済まで Web 上で完結します。

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    アカウントを登録する

    iパス公式の受験申込サイトで利用者 ID を取得します。本人確認用にメールアドレスや氏名等を登録します。

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    受験会場と日時を選ぶ

    全国の CBT テストセンターから希望の場所を選び、空き時間を予約します。都市部では毎日開催されています。

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    受験料を支払う

    クレジットカード等で 7,500 円(税込)を支払い、申込が完了します。確認メールに受験票へのリンクが届きます。

最新情報は IPA 公式で確認

  • 試験日程・受験料・申込手順は変更される場合があります。
  • 必ず IPA 公式サイト(https://www.ipa.go.jp/shiken/)で最新情報を確認してください。
  • 当日の持ち物・会場ルールについては「受験方法」ページでも整理しています。

次のステップへ

試験の全体像を確認したら、出題範囲・受験方法・学習ガイドに進みましょう。

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